【コラム vol.16】「セミナー講師養成講座」開催レポート(第二弾)~セミナーの質は、打ち合わせで決まる
【コラム vol.16】「セミナー講師養成講座」開催レポート(第二弾)
~セミナーの質は、打ち合わせで決まる
第一弾では、当事務所が「セミナー講師養成講座」を立ち上げた背景と、
初回にお伝えした「講師としての心得」についてご紹介しました。
第二弾では、その続編として「セミナー打ち合わせの在り方」をテーマに取り上げました。
私たちは、セミナーの完成度は当日の話し方や資料だけで決まるものではないと考えています。
むしろ、その前段階である打ち合わせの質こそが、セミナー全体の質を左右すると言っても過言ではありません。
企業がセミナーを依頼される背景には、必ず理由があります。
管理職の悩み、現場の行き詰まり、組織としての課題感。
それらを十分に整理しないまま「一般論のセミナー」を行っても、期待された成果にはつながりません。
そのため当事務所では、セミナー打ち合わせを単なる日程調整や内容確認の場とは捉えていません。
お客さまと一緒に状況を整理し、目指すゴールを共有し、
セミナーの方向性を丁寧に設計する時間として位置づけています。
この考え方は、講師個人の感覚に任せるものではなく、事務所として共有すべき姿勢だと考えています。
今回の講座では、打ち合わせの考え方や基本的な構造を整理し、若手スタッフにも分かる形で伝えました。
セミナーは、話が上手ければ成功するものではありません。
相手の話をどう受け止め、どう整理し、どこまでを専門家として引き受けるのか。
その積み重ねが、結果として「またお願いしたい」と思っていただけるセミナーにつながります。
当事務所では、こうした視点を大切にしながら、セミナーの品質向上と講師育成の両立に取り組んでいます。
セミナーをご検討中の企業さまにとっても、将来講師として活躍したいと考える方にとっても、
信頼できる土台のある事務所であり続けたいと考えています。