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【コラム vol.22】「セミナー講師養成講座」開催レポート(第5弾)「パワーポイント資料を作ってみよう」

【コラム vol.22】「セミナー講師養成講座」開催レポート(第5弾)「パワーポイント資料を作ってみよう」

これまで取り組んできた骨子作成を踏まえ、いよいよ実践編としてパワーポイント資料の作成に入りました。
今回(2026年4月8日開催)は、フォント、文字サイズ、色味のルールを明確にし、
さらに「1スライドあたり1〜2分で説明できる情報量にする」といった具体的な基準を確認した上でスタートしました。

まずは、タイトル・目次・第1章までを各自で作成。
構成は理解しているはずなのに、「あれ、ここは何を書くんだっけ」「時間が足りない」と戸惑いの声があがります。
思わず独り言が増えるのもこの段階ならではですが、
次第に会議室にはキーボードを打つ音だけが響くようになりました。

続いて、各自の骨子の中から共通テーマを一つ選び、「15分で話す前提」の資料を作成。
スライド枚数は10枚前後を目安とし、「1枚に情報を詰め込みすぎない」、
「話す内容はスライドに書きすぎない」といったポイントを意識しながら進めます。
限られた時間の中で「伝わる形に落とし込む」難しさと向き合う時間となりました。

作業後は、中辻が実際に使用しているセミナー資料を配布し、自分の資料と比較。
構成の流れ、言葉の選び方、余白の取り方など、どこができていて、
どこに改善の余地があるのかを各自が確認しました。

さらに、カラー印刷とモノクロ印刷の両方を見比べ、
「グレーにすると読めない色」「強調したはずが埋もれてしまう配色」などを具体的にチェック。
参加者の集中力を最後まで維持するためには、こうした細かな配慮の積み重ねが不可欠であることを実感しました。

忙しい業務の合間でも、確実に前に進もうとするスタッフの姿に、
講師である中辻も大きな手応えを感じた回となりました。

次回はいよいよ、講師として話をする内容です。