【コラム vol.30】社内勉強会を開催しました ~災害時「命を守るために何をすべきか」
【コラム vol.30】社内勉強会を開催しました ~災害時「命を守るために何をすべきか」
7月の熊本での地震、そして8月の千葉での大雨。二つの災害は各地に大きな被害をもたらしました。
亡くなられた方もおられ、また、今なお普段どおりの生活を送ることができない方々がいらっしゃることに、
心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
当事務所ではこれまでも、地震や大雨などの自然災害について、
スタッフ全員で考え、話し合う機会を何度も設けてきました。
今回も二つの災害を受け、「もし今、自分たちのいる場所で災害が起きたら、どう行動するのか」を
改めて考える社内勉強会(2026年8月17日開催)を行いました。
自然災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。
もちろん、会社として緊急時の連絡方法や避難方法などを決めておくことは大切です。
しかし、実際の災害では状況が時々刻々と変化します。
「マニュアルにこう書いてあるから」だけでは対応できない場面も出てきます。
そこで大切になるのが、その時、その場所で「命を守るために何をすべきか」を自分で判断する力です。
そのためには、災害が起きてから慌てて情報を探すのではなく、普段から正しい情報の入手方法を知り、
自分たちの職場や自宅の周辺にどのような危険があるのかを確認しておく必要があります。
勉強会では、気象庁の「キキクル(危険度分布)」や中央区が発信する防災情報などについても確認しました。
大雨の際、今いる場所の危険度はどうなっているのか。どこへ避難すべきなのか。
地震が起きたとき、職場の周辺にはどのようなリスクがあるのか。
具体的な場面を想定しながら皆で考えました。
災害時に命を守る行動は、突然身につくものではありません。
「知っている」「確認したことがある」「一度考えたことがある」。
その小さな備えの積み重ねが、いざという時の判断につながります。
これからも当事務所では、災害を「いつか起こるかもしれないこと」ではなく、
「いつ起きてもおかしくないこと」として、みんなで考え続けていきたいと思います。