【コラム vol.18】「セミナー講師養成講座」開催レポート(第三弾)「骨子の作り方」を学ぶ 〜伝わるセミナーは、タイトルと構成で8割決まる〜
【コラム vol.18】「セミナー講師養成講座」開催レポート(第三弾)
「骨子の作り方」を学ぶ 〜伝わるセミナーは、タイトルと構成で8割決まる〜
2026年2月17日、社内にてセミナー養成講座の第三弾を開催しました。
今回のテーマは「骨子の作り方」。
社内でセミナー講師を目指すスタッフに向けた、実践型のレクチャーです。
まず取り組んだのは、セミナーの「タイトルの作り方」です。
「ハラスメント防止」「労務管理研修」
一見すると正しそうですが、実はこれだけでは、対象者や目的が伝わりにくく、
「参加したい」と思わせる力は弱くなりがちです。
そこで今回は、
・誰に向けたセミナーなのか
・どのような目的で行うのか
・参加すると何が得られるのか
が、タイトルを見ただけで伝わることを意識して考えてもらいました。
実際にタイトル案を作成するワークも行い、「参加者目線になっているか」
「主催者側の都合だけの表現になっていないか」といった視点で検討しました。
ワーク後には中辻から講評を行い、良かった点や改善点について意見交換を行いました。
次に取り上げたのが、骨子の中身です。
今回は60分セミナーを基調として、
・どのような構成にすれば参加者の納得感が得られるのか
・章立てはどれくらいが適切か
・章ごとのタイトルの付け方や解説文の考え方
など、多岐にわたる内容をレクチャーしました。
「情報をたくさん盛り込む」ことよりも、「参加者の理解の流れをどう設計するか」が
骨子づくりでは重要であることを、具体例を交えながら確認しました。
後半は、10分間で骨子を作成するワークに挑戦。
「難しい!!」「構成がまとまらない……」といった声も多く聞かれ、悪戦苦闘する様子も見られましたが、
その分、骨子を作ることの重要性はしっかりと実感できたようでした。
骨子は、セミナー全体の設計図です。
ここが曖昧なままでは、どれだけ資料を作り込んでも、伝わるセミナーにはなりません。
次回はいよいよ「資料作成編」です。
骨子をどのように形にしていくのか、より実践的な内容へと進んでいきます。
セミナー講師としての力を一歩ずつ積み上げていくために、今後もこうした学びの機会を大切にしていきます。